軽井沢町の情報– category –

8月7日、旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンにて恒例の夏の交流会が開かれました。小林徹代表による開会の挨拶に続き、今年は土屋三千夫町長をお招きし、当会への期待のこもったコメントをいただきました。 各会員団体の近況報告のあと、信州...

【「レーモンド夏の家」が国の重要文化財に】 軽井沢で二つ目となる国の重要文化財にアントニン・レーモンドの夏の家が正式に認定されました。チェコ生まれのアメリカ人建築家レーモンドが1933年に別荘兼アトリエとして建てた建物で、1986年に南ヶ丘から塩...

8月9日、軽井沢キキョウCURIO　COLLECTION by HILTON で、別荘団体連合会の交流パーティーを開催しました。小林徹会長の挨拶でスタート。その後は南原文化会や諏訪ノ森住民の会の新規役員の紹介や、各会員からの近況報告などが行われました. DSC_0403 会食...

8月9日、軽井沢キキョウCURIO　COLLECTION by HILTON で、別荘団体連合会の交流パーティーを開催しました。小林徹会長が挨拶に立ち「別荘団体連合会がとても良くなってきたと感じています。住民育成景観協定が町のためにも良い結果を残していると思います...

軽井沢別荘団体連合会・小林徹代表が「良質な軽井沢の別荘地」の宣言書を軽井沢町長へ渡す 軽井沢別荘団体連合会は、『軽井沢文化協会』、『軽井沢自然景観会議』と共に、軽井沢町へ「良質な軽井沢の別荘地」宣言書を提出しました。「観光客増加による車の...

旧軽井沢においても、皆伐を伴うマンションや別荘建設等により、その歴史や景観が失われる事例がますます多く発生しています。軽井沢の価値の根源的な部分が棄損され続けることに、強い懸念が持たれています。早急かつ実効性のある対策が町・県行政レベル...

「軽井沢は観光地」と思っている人も多いようですが、130余年の歴史ある避暑地、別荘地です。歴史を見れば、ホテルの滞在も避暑地としての長期滞在客であり、1泊2日で駆け巡る観光地とはまったく違うことがわかります。今も、観光客が見て回る観光名所や旧...

固定資産税の79％は・・・ 軽井沢町を支える税収入のうち、約7割（令和元年度）は固定資産税が占めています。その固定資産税を納めている79％が軽井沢町外に住所を持つ個人及び法人（大半が別荘所有者）であることが、2020年9月町議会で税務課により明らか...

第6次長期振興計画のために、令和2年9月から11月にかけて行われた町の調査の結果が町のHPで公開されています。 （詳細はhttp://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1613611383465/index.html） 【別荘所有者からの回答】 軽井沢町が滞在しやすいと思う...

【記録を資料や写真に集約し、2019年に冊子としてまとめました】 日本の別荘地を最も代表する軽井沢の別荘・別荘文化も大きく歴史がある故にいろいろなコンセプトで建てられ維持されてきています。戦前から土地を所有し建物・持ち主が代わっても維持されて...